肝油ドロップはビタミンAやビタミンDなど不足しやすい栄養素を手軽に摂取できるように開発された食品です。
そんな肝油ドロップですがどこで売っているのか気になっている人が多いようです。
そこで肝油ドロップが売ってる場所を調べてみました。
目次
肝油ドロップが売ってる場所はどこ?
ドンキホーテ
ドンキホーテでは肝油ドロップが売っています。食品コーナーで探せば見つかると思います。
ドラッグストア
マツキヨやウエルシアといったたいていのドラッグストアでは、肝油ドロップが売られています。
サプリメントや医薬品が置かれているコーナーに置いてあることが多いです。
コンビニ
セブンイレブンやローソン、ファミリーマートなどのコンビニでは肝油ドロップが売っているという情報はありませんでした。
コンビニでは肝油ドロップの需要が少ないのか取り扱いしていないようです。
ネット通販
Amazonや楽天などのネット通販サイトでは肝油ドロップを購入できます。
試しに肝油ドロップで検索すると様々なメーカーの肝油ドロップが見つかります。
肝油ドロップと視力回復
ネット上で肝油ドロップを食べると視力回復するという噂があるようです。
おそらくこのような噂が出たのは肝油ドロップにビタミンAが含まれているからだと思われます。
ビタミンAが欠乏すると暗いところで目が見えにくくなる夜盲症という症状が起きることがあります。
夜盲症はビタミンAを摂ることで改善されることがあるため、ビタミンAが含まれている肝油ドロップを食べることで、ビタミンAの欠乏が解消され目が見えやすくなったと感じる方がいるようです。
そのため元々ビタミンAが欠乏していない人が肝油ドロップを食べても視力回復はしないと思われます。
https://twitter.com/greyz_hugu/statuses/1316328338391097345
肝油ドロップ昔食べてたっけ…
目にイイからって理由で親が買って来てたけど、視力回復じゃなくて眼病予防って意味での目にイイ、だったと知ったのは後になってから(・・;)— ロビン (@robinfinity00) July 8, 2013
肝油ドロップの食べ過ぎには注意
肝油ドロップにはビタミンAとビタミンDが配合されていますが、これらのビタミンは脂溶性ビタミンのため必要以上に摂取した場合、過剰症を引き起こす可能性があります。
ビタミンCのような水溶性ビタミンでは過剰に摂取しても余分な成分は尿から排出されるため過剰症のリスクはほとんどありません。
過剰症になると下痢や吐き気といった怖い副作用が生じることがあります。
副作用が起きた場合は肝油ドロップを食べるのを中止すれば徐々に症状は治まります。
過剰症を防ぐには、1日せいぜい2粒ぐらいにしておくのが良いでしょう。
おすすめの肝油ドロップ
河合 ビタミンC肝油ドロップ
肝油ドロップと言えばカワイの肝油ドロップが一番有名です。
カワイの肝油ドロップは味にもこだわっていて、他の肝油ドロップにはない美味しさが評判です。
ビタミンAやビタミンDといった不足しやすい栄養素を気軽に摂れるのでおすすめです。
白石薬品 フルーツ肝油ドロップ
白石薬品のフルーツ肝油ドロップは小さなお子さんでも食べられるようにフルーツ風味の味わいとなっています。
ゼリー状で出来ていて水なしで噛んで食べられるので、いつでも気軽に栄養が補えます。
野口医学研究所 おとなの肝油ドロップ
おとなの肝油ドロップは昔ながらの味わいの肝油ドロップで、これ1つで、ビタミン、ビタミンD、ビタミンC、葉酸、乳酸菌が摂取できます。
こども肝油&乳酸菌 ドロップグミ
子供でも食べやすいようにブドウ味の味付けがされた肝油ドロップグミです。
ビタミンだけでなくお腹に良い乳酸菌も配合されています。
まとめ
肝油ドロップは手軽に不足しやすい栄養素が摂取できるので、食生活が乱れていて栄養バランスが崩れている方におすすめです。
また小さなお子さんがバランスの良い栄養を摂るのにも最適です。