激しい運動後や登山中は酸素が不足しやすくなるため、酸素缶があるとすぐに酸素を補給できて便利です。
人間は酸素が不足すると頭痛が起きたり頭がぼーっとして集中力を欠いたりすることがあります。
そんな酸素缶ですがどこで買えるのか気になっている人が多いようです。
そこで酸素缶がどこで買えるのか調べてみました。
目次
酸素缶はどこで買える?
ドンキホーテ
ドンキホーテでは酸素缶が販売されています。
登山コーナーあたりを探せば見つかるはずです。
酸素缶の値段普段の3倍くらいになってんだけど普通にドンキ行けば定価で買えるやん、Amazonも転売ヤーみたいな値段出してるし
— ペスイちば (@pesreflein) August 19, 2021
ドラッグストア
ツルハやマツモトキヨシ、ウエルシアといったドラッグストアでは酸素缶の取り扱いをしています。
たいてい近所に1つぐらいドラッグストアはあるので、近くの店舗で探してみると良いでしょう。
ただコロナの影響で売り切れになっている可能性もあるので、注意が必要です。
近所のドラッグストアに酸素缶山積みしてあった。
— optcaz (@optcaz) December 14, 2021
ホームセンター
カインズホームなどのホームセンターにも酸素缶が売られています。
登山コーナーあたりに置いてあることが多いです。
ホームセンターで酸素缶を買った。
…なんか変わってるのかなあ— 馬場 翔平 (@BAVANGELION) March 23, 2011
今どきのホームセンターには、酸素缶も置いてるんだ(^ ^) pic.twitter.com/V4en5LLKo7
— kjh124 無事これ名馬 (@kjh124) March 4, 2017
コンビニ
コンビニでは過去に酸素缶の販売をしていたようですが、現在は取り扱いしていないようです。
ネット通販
Amazonや楽天などで酸素缶で検索すると様々なメーカーの酸素缶が見つかります。
種類の豊富さではネット通販が一番です。
近場で酸素缶が売っていない場合やまとめ買いしたい方はネット通販を利用すると良いでしょう。
酸素缶はどんな時に使う?
酸素缶は主にスポーツをしている時や登山中に使われることが多いです。
特に標高が高い山を登る際は標高が高くなるほど酸素が薄くなるため、酸素缶を持っていると安心です。
他にも日常生活で呼吸が浅くなっていると感じたときや起床時に酸素缶を使用すると頭がすっきりしてリフレッシュできます。
酸素缶の選び方
酸素濃度
酸素缶を選ぶ際は酸素純度に注意して選ぶのが大切です。酸素純度は最低でも90%以上あるものを選ぶようにしましょう。
酸素純度が高ければそれだけ不純物が含まれていないということなので安全性が高くなります。
容量
酸素缶は容量が5Lの商品がほとんどですが、中には10L含まれている商品もあります。
容量が多い方が使用回数も増えるため、短期間ですべて使い切ってしまうという方は10Lを選ぶのが良いでしょう。
マスクの形状
酸素を効率よく吸引するにはマスクの形状にも注目しましょう。
口に当てるマスク部分の形状が大きすぎたり小さすぎたりすると上手く酸素を取り込めないため、口と鼻がしっかり覆うことができるサイズを選ぶようにしましょう。
価格
酸素缶は1缶当たり300円~700円ぐらいが相場です。
まとめ買いすると1缶あたりの値段が安くなるので、コストを抑えたい方はまとめ買いがおすすめです。
サイズ
登山などで持ち運ぶ場合はできるだけコンパクトな方が便利です。
あまり大きすぎるとバッグに入れるのも大変ですし邪魔になってしまいます。
サイズの面から考えると10Ⅼ缶よりも5L缶の方がコンパクトで持ち運びしやすいです。
おすすめの酸素缶
Genki Techno【酸素濃度99%】 5L容量
酸素濃度95%と高濃度酸素が充填されていて、容量は5Lで約80回使用できます。
TOAMIT 東亜産業 OXY-IN 濃度95% 5L
酸素純度95%の高純度酸素を充填している酸素缶です。コンパクトで持ち運びに便利ながら5Lと十分な容量が入っています。
使用期限が約2年のため、万が一の時の備蓄用としてもおすすめです。
救急救命スターオブライフ認証 酸素缶5L
救命救急のシンボルであるスターオブライフ認証商品で、90%高濃度酸素が充填されています。
この酸素缶の大きな特徴は消費期限が最長5年と他の酸素缶と比較して長いことです。
そのため災害時の備蓄用に最適です。
ピップ アクティブマックス 酸素缶 5L
医療品や健康食品などを販売しているメーカーであるピップの酸素缶です。
青山学院大学陸上部の原晋監督も推奨していて、実際にスポーツの現場でも使用されているため、信頼度が高いです。
UNICOM(ユニコム) ポケットオキシ 圧縮型酸素ボンベ 10L
こちらの酸素缶は1缶あたり10Lの酸素が充填されており、大容量の酸素缶を求めている方におすすめです。
また10Lと大容量でありながらコンパクトなデザインとなっているため、持ち運びにも便利です。
まとめ
登山中や激しい運動後はどうしても酸素濃度が低下しやすいため、酸素缶を常備しておくと万が一の時に安心です。
また災害時の備蓄用としても常備しておくのもおすすめです。